『社会不安障害』=『対人恐怖症』を克服し、販売や接客業務に就けるほどに快復した手法とは?

『社会不安障害』=『対人恐怖症』を克服し、販売や接客業務に就けるほどに快復した手法とは?

『社会不安障害』。耳にする機会が多い言葉にすると、『対人恐怖症』のことです。

昨今、ストレス社会と呼ばれ、様々な心的ストレスからコミュニケーション障害に分類される病気が増えている世の中。一度陥ると快方までに時間がかかると言われるコミュニケーション障害ですが、対人関係が必須となる販売職の場合、対人恐怖症に代表されるコミュニケーション障害を抱える人は、一生職に就くことはできないのでしょうか?

答えは『NO』です。

なぜならば、実際にコミュニケーション障害に悩んでいた方々が社会復帰を果たし、販売や接客業務に就いているケースも少なくないからです。

もちろん、人間関係が殺伐としていたり、激務が続くと過労からぶり返してしまうケースもあるため、職場環境は慎重に選択したほうが良いですが、それでもこうした事実は病に悩むひとたちにも朗報と言えます。

では、どうやって克服したのでしょうか? 
これは自分ひとりの力では叶えられないことです。度合いにもよりますが、専門医、カウンセラーのお世話になることが、なによりも確実に治せる可能性が高いのです。

困った時こそ専門家、自力で治そうとすると悪化の要因に
対人恐怖症などのコミュニケーション障害は、悪化する時のスピードが速いと言われています。

悪化が早く、快復に時間がかかる。そういった側面からも、当人にとって苦しい日々を送ることになってしまうのです。

病に陥る原因は様々ですが、過度に人目や他者からの評価が気になる性分のひとほど陥りやすいという説もあります。

あらゆることが気になってしまう、過敏になってしまうため、専門家の元を訪れることすら躊躇するひとが多い傾向があるのですが、自力で治したい気持ちがあるジレンマに陥って落ち込みが激しくなり自分を責め立ててしまうため、素直に専門家の力を借りることが得策です。

『治そう!』という意志と決意だけ持っていると、逆に焦りや不安に繋がり、症状が悪化してしまう恐れがあるため、ゆったりと身を任せることがたいせつ。

販売や接客業務に就けるまでに快復した方々は、素直に信頼のおける実力が高い心理療法士のお世話になったからという実例が多いことからも、トラウマ解消なども含め困った時こそ専門家の力は絶大です。

意識下にマイナス感情や不安が鬱積して起こる、コミュニケーションが苦手という状態
コミュニケーション障害といかないまでも、「コミュニケーションが苦手」というひとは多いと思います。

意識で努力しても、意識下にマイナス感情や不安が鬱積して、反射神経回路に恐怖感が入り込んでいるためです。

専門家は、こうした原因をひとつひとつ破壊(原因を原因としない)し、恐怖が起こる回路をなくしていくという手法を取ることも多いそうです。

克服するために自分ひとりでもがいてがんばらないことが、まずは先決ですね。

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