好きこそ物の上手なれ! それはなにより、コミュニケーションにも通ずる感性とスキル

コミュニケーションスキルアイキャッチ

『アパレル業界での仕事』というと、顧客やクライアントとのコミュニケーションが必須と言われていて、一般部署の経理・財務系や、人事・総務関連でも同様です。すべての職種に通ずる『コミュニケーション』という重要スキル。では、なぜアパレル業界は他業界に比べ、コミュニケーション=ひととの繋がりを重要視されるのでしょうか?

最先端の流行を作り上げ、時代をリードしていくのがファッション関連事業。様々な業界との連携も多く、そうした中で新たな時代は次々と生まれていくのです。この『様々な業界との連携が多い』ということが、要チェックポイント。流行というものは、なにも機械が生み出してきたわけではありません。どれだけデジタルが発達した世の中になっても、これは今後も変わることがないでしょう。なぜならば、流行とはひとが惹かれるものであるため、ひとの力の結集をもってしか作り上げることは不可能だからなのです。

外部連携も多く、社内連携も多い……アパレル業界とはひとによって成り立つ業界
各メディア媒体との連携も深く、アパレル業界にまつわるPR企業や専門媒体などとも密接な繋がりを持ちます。ここに、モデルなどの芸能業界も関わってくるため、ひとと関わることが多少なりとも好きなひとでなければ務まりません。また、外部のこうした各業界や組織のみならず、社内のあらゆるセクションが連携しながら、そのブランドや、ひいては流行を作り上げていく傾向が強いため、社内での人間関係を良好にしておくことは業務の円滑化には欠かせない必須ポイント。こうしてあげてみると、『そんな完璧なことは自分にはできない……』と気後れしてしまう方もいるかもしれませんが、大丈夫です。コミュニケーションは、ただただたくさん話せばいいというわけではないのですから。本当にコミュニケーション能力が高いと言われるひとは、総じて聞き上手で、引出し上手。なぜそういう姿勢でいられるのか? というと、コミュニケーション能力が高いひとほど、人好きなひとが多いから。『好きこそ物の上手なれ』とはよく言ったもので、コミュニケーションにおいてもイコールなのですね。

まさに『好きこそ物の上手なれ』、高レベルの会話術は、人好きであるから育まれるもの
おしゃべり上手と呼ばれるひとも、コミュニケーション上手には敵いません。どんなに着飾った言葉を並べても、心がこもっていない言葉はひとの心に響かないからです。まずひとを好きになることは、そのひとを理解しようというたいせつな気持ちが生まれるため、結果として高レベルの会話を展開できるスキルが培われていくのです。もちろん、笑顔を絶やさないこと、乱暴な物の言い方をしないことなども同様。相手を思う気持ちが、高度な会話術を生み出し、育み続けるのです。まさに『好きこそ物の上手なれ』ですね。

photo by Search Engine People Blog

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